WiFi電波の拡張

ネットワーク 2021年04月09日 S

ソリューション事業担当のSです。

最近お客様より、無線LAN(以降WiFi)を導入して暫く経過し、「WiFiに接続できない機器が出てきた」もしくは、「電波が届きにくくなった」というお問合せを頂きます。

WiFiの電波を送信する機器(無線ルータ)には、電波に接続できる端末の台数が予め決められています。

例えば家庭用の機器であれば、5台~15台程度

業務用機器であれば、10台~250台ぐらいとなります。

接続できる台数の上限に達していない場合でも、上限近くになると接続しにくくなったり電波が弱くなったりします。

WiFi機器の上限に達している場合は、機器の変更を検討することになりますが、現在の状態で接続台数をどうしても増やしたい場合は、「無線中継器」という機器を利用すると安価で手軽に改善できます。

無線中継の概要

無線中継器は、3,000円~6,000円ぐらいですので、困ったら無線中継器を付けてみてはいかがでしょうか。

<担当Sのお勧め>


TPLINK AC1200 価格:2,500円~3,000円

低価格ながら、安定したデュアルバンド中継器です。

また、保証も3年付いているので大変お得な機器となります。

社では、機器の販売と設定をセットで行うことも可能です。ご相談ください。







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